パレスチナに人道支援9億円=停戦へ努力促す-麻生首相

2009/01/03-22:23 時事通信

 麻生太郎首相は3日午後、パレスチナ自治政府のアッバス議長と電話会談し、ガザ地区でのイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの戦闘停止への努力を促すとともに、1000万ドル(約9億2000万円)規模の緊急人道支援を行うと伝えた。

 会談で首相は、「パレスチナ人に多数の犠牲が出ていることは遺憾であり、心よりお悔やみ申し上げる」と表明。その上で、「国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の緊急アピールに対し、300万ドルの支援を行う」と述べ、最終的に総額1000万ドル規模の支援を行う意向を明らかにした。

 また、首相はアッバス議長に「困難な立場にあると承知するが、和平プロセスが頓挫しないよう粘り強く取り組んでいただきたい」と要請した。アッバス議長は、日本の支援に感謝の意を示し、「国連安保理などを通じて引き続き即時停戦を呼び掛けたい」と述べた。 

 麻生首相は、イスラエルのオルメルト首相とも昨年12月31日に電話会談し、ガザへの攻撃停止を呼び掛けている。
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by deracine69 | 2009-01-03 22:23 | 政治  

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