検察批判を問題視=小沢氏秘書逮捕、捜査見守る-政府・与党

3月4日12時20分配信 時事通信

 小沢一郎民主党代表が4日の記者会見で、逮捕された自身の公設秘書の政治資金規正法違反容疑を否定し、検察批判を繰り返したことについて、政府・与党から批判の声が相次いだ。

 河村建夫官房長官は記者会見で「極めて理解に苦しむ。政権交代を標ぼうする野党第一党の代表として、国民に説明が付く言葉だろうか」と小沢氏の検察批判を問題視。自民党の細田博之幹事長は記者団に「検察と小沢さんが考えていることが違うのであれば堂々と(根拠などを)公表されたらいい」と強調。大島理森国対委員長も「『不公正(な国家権力の行使)』だとか言うのは遺憾。逮捕、捜査は裁判所の許可を得ており、民主主義のルールを否定する発言だ」と批判した。

 公明党の漆原良夫国対委員長は「国家権力の弾圧みたいな言い方をされるのは違和感を覚えた」と指摘。同党の浜四津敏子代表代行も「自らの責任を逃れるための逃げ口上。被害妄想にすぎない」と非難した。

 一方、小沢氏の進退について自民党幹部は「頑張って居座ってくれればいい」と述べ、民主党のイメージ悪化に期待を表明。ただ、今後の対応に関しては「(事態が)どう展開していくか。先走ったことはできない」と述べ、当面は推移を見守る考えを示した。
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by deracine69 | 2009-03-04 12:20 | 政治  

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