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<うさぎ>飼育の18匹、外傷なく不審死 千葉市の小学校

 12日午後1時ごろ、千葉市花見川区こてはし台2、市立こてはし台小学校(風間晴美校長)のウサギ小屋(広さ約33平方メートル)で、飼育しているウサギ18匹が死んでいるのを5年生の児童6人と担任の女性教諭が発見し、千葉北署に届け出た。



 調べでは、ウサギに目立った外傷はなく、同校の教諭が11日午後3時20分ごろに確認した際、ウサギに異状はなかったという。同市保健所で解剖し、死因を調べる予定。ウサギ小屋に2カ所ある出入り口は、いずれも施錠されていたが、教諭が確認した時には壊れていなかった壁面のトタンの一部がはがれ、ヒトの腕の出し入れができるような状態になっていた。

 同校の畑野秀信教頭は「数年前からかわいがっていたウサギなので、児童たちはショックを受けたと思う」と話している。【倉田陶子】

(毎日新聞) - 4月12日23時14分更新

by deracine69 | 2006-04-12 23:14 | 社会  

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