石原宏高氏の疑惑秘書、辞職へ…不透明授受に関与か

ZAKZAK 2006/12/14

 巨額脱税事件で起訴された「水谷建設」元会長、水谷功被告(61)との宴席が発覚した自民党の石原宏高衆院議員(42、写真)。新たに一部週刊誌で、水谷被告らから秘書に現金がわたっていた疑惑が報じられたが、この秘書が今月末で辞職することが14日、分かった。一体何があったのか。

 辞表を提出していたのは石原氏の公設第一秘書S氏。かつては石原事務所の金庫番といえる事務局長を務めていた。

 石原氏については、昨年9月14日夜、東京・銀座の高級料亭「吉兆」で、父親の石原慎太郎都知事(74)と水谷被告、糸山英太郎元衆院議員(64)を加えた宴席での“2000万円授受疑惑”が注目されているが、14日発売の「週刊新潮」は、水谷被告と懇意な女性経営者の証言として、新たな疑惑を報じた。

 同誌によると、昨年の総選挙直前、東京・品川のホテルパシフィックで石原氏の支援集会が開かれた。この場で、水谷被告から50万円、女性経営者から5万円がS秘書に渡されたが、これが石原氏の政治資金収支報告書に記載されていないというのだ。

 この疑惑は報道関係者の間に広まっており、その真偽をめぐり新聞や週刊誌の記者らがS秘書に取材をかけており、突然の辞職情報に「裏に何かあるのでは?」と憶測が飛び交った。

 石原氏は14日午後、本紙取材に「S秘書に確かめたが『55万円は受け取っていない』と言っている。水谷氏側から『領収書がほしい』との要請も一切ない。S秘書は品川区長選が終わった10月初め、一身上の都合で辞表を出しており、今回の騒動とはまったく関係ない」と話している。
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by deracine69 | 2006-12-14 12:00 | 政治  

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