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「視聴者の信頼を裏切った」=「あるある」問題でフジ社長も陳謝

1月29日21時30分配信 時事通信

 フジテレビの村上光一社長は29日の定例会見で、関西テレビ制作の「発掘!あるある大事典II」のデータねつ造問題について、「視聴者の信頼を裏切る内容で、深くおわび申し上げる」と陳謝し、キー局である同局にも放送責任があることを認めた。
 フジテレビは、「あるある」の制作を請け負っていた制作会社「日本テレワーク」の筆頭株主で、村上社長は同社の社外取締役を務めている。同社長は「調査の行方を見ていく必要がある」と述べ、社外取締役の辞任や契約の打ち切りなどは現時点では考えていないとした。

by deracine69 | 2007-01-29 21:30 | ジャーナリズム  

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