赤城農水相 豪華「赤坂宿舎」不正入居の新疑惑

7月13日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 議員要覧などによると、赤城大臣は「衆院高輪宿舎」を住居として届けているが、高輪宿舎が取り壊されるため、現在は4月に完成した赤坂宿舎に引っ越している。釈明会見も赤坂宿舎前で行った。相場50万円なのに、家賃9万円と批判を浴びた豪華宿舎だ。

 ところが、赤城大臣は東京・世田谷に自宅マンションを所有し、普段は夫人、長男、長女とそこで暮らしている。これが衆院の規則に違反している可能性が強い。「東京23区内に自宅を所有する国会議員は、議員宿舎に入居できないことになっています」(衆院事務局)というのだ。実際、これまで23区内に自宅を所有していることがバレて問題になった議員が何人もいる。

「世田谷の自宅マンションは89平方メートル。8年前に新築を購入している。いまは夫人と共同名義になっています。世田谷区深沢の高級住宅街の瀟洒(しようしや)なマンションなので1億円近くしたのではないか」(関係者)

 赤城大臣は大臣就任早々、「緑資源機構」の工事受注業者から献金を受けながら、政治資金収支報告書に記載しないなど次々に疑惑が発覚している。

 安倍首相はクリーンさを買って自殺した松岡農水相の後釜に就けたが、イメージとはまったく違う。赤城事務所は日刊ゲンダイ本紙の取材に対して「あとで回答する」としたまま音沙汰ナシ。

 それにしても、あれだけ批判された赤坂宿舎によくぞ堂々と入居したものだ。
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by deracine69 | 2007-07-13 10:00 | 政治  

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