赤城農水相 外車3台乗り回す

7月14日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 先月末に発表された資産公開の資料によると、赤城大臣が所有しているクルマは妻の分も含めて3台。すべて外車で、うち2台はカブリオレと呼ばれるオープンカーだ。新車で買えば合計2000万円超。いかにもボンボンらしい趣味だが、政治家としては“らしく”ない。

「1回生のころの赤城は自らを“コバンザメ”と呼び、もっぱら同僚議員のクルマに便乗していました。それが今や永田町では珍しいカーマニアですからね。何かと物入りで忙しい国会議員は、趣味にかけるカネも時間もないのが普通。クルマを趣味にできるとは、うらやましい限りです」(政界関係者)

 なにしろ赤城大臣は真っ赤なポルシェを乗り回しているのだ。93年式の911カブリオレで、当時、新車の5速マニュアルで1185万円、ティプトロニックと呼ばれるオートマチックなら1285万円だった。そう簡単にお目にかかれないスーパーカーだ。

 本人名義のもう1台は97年式のキャデラック・コンコース。米GM製の高級4ドアセダンで、新車価格は592万~662万円。これだけでサラリーマンの平均年収を軽く超えてしまうが、シートを革張りにするとプラス18万円だから、庶民には高根の花である。

 妻名義は独フォルクスワーゲン製ニュービートルのカブリオレ(03年式)。333万円で売られていた人気モデルだ。

 政治評論家の有馬晴海氏が言う。

「国民を代表し税金で暮らしている政治家は、芸能人やスポーツ選手と違います。ギリギリの生活を強いられている国民からすれば、そんなカネがあるのなら寄付しては、と言いたくなりますよ。出所も気になります。もちろん歳費で買えない金額ではありません。ただ、赤城大臣は今、政治とカネの問題を問われているのです。余計な疑惑を掛けられないためにも、事務所の費用は洗いざらい公表すべきです」

 億ションに住んで高級外車を乗り回し、経費はウヤムヤ……。これが大臣とは世も末だ。
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by deracine69 | 2007-07-14 10:00 | 政治  

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