民主党の5人は選挙後に寝返るのか

7月21日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 ついに支持率が3割を割り込んだ安倍内閣。このままでは、過半数確保の51議席はもちろん、橋本政権の44議席を割り込む可能性が大きい。ところが安倍首相は、たとえ44議席を下回っても続投する構えだ。

 野党から参院議員を引き抜き、過半数を確保するメドがついたからだという。一体、誰が寝返るのか。

「新党日本を抜けた荒井広幸(49)が、参院選後、自民党の会派入りするのは既定路線です。さらに、綿貫民輔(80)が率いる国民新党も連立する可能性がある。国民新党は非改選が2人、この選挙では2人が当選する見込みです。合わせて5人。自民党が過半数を獲得する“勝敗ライン”は51から46に下がります」(永田町事情通)

 しかし、自民党は46議席を得るのも難しい。そこでターゲットにしているのが民主党系議員だ。すでに政界では5人の名前が挙がっている。
「まず安倍周辺がもくろんでいるのは、民主党会派を抜けた松下新平(40=宮崎)です。地元・宮崎の参院選も民主党候補を支援せず、無所属候補を応援しています。さらに、かつて小沢代表の側近だった非改選の比例区選出議員。国民投票法では反旗を翻して法案に賛成しています。驚くのは、いま選挙を戦っている改選議員まで取りざたされていること。自民党幹部と親しい。この3人が寝返れば、自民党の勝敗ラインは43に下がります」(自民党事情通)

 さらに、民主党の支援で当選した無所属2人がカウントされているらしい。となると、自民党が過半数を維持するための勝敗ラインは41。相当な大敗をしない限り、過半数を割ることはない。

「仮に裏切るにしろ、民主党議員がいきなり自民党会派に入ることはないでしょう。5人揃えば政党要件を満たすので、新党を結成して自民党と連立することになるはずです」(政界関係者)

 有権者は大惨敗させない限り、安倍政権が続くと覚悟した方がいい。
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by deracine69 | 2007-07-21 10:00 | 政治  

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