麻生外相「アルツハイマー」騒動

7月23日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 麻生太郎“マンガ”外相がまた口を滑らせた。 19日、参院選の応援に駆けつけた富山県高岡市で講演し、日本と中国のコメの価格差について説明しようとして「7万8000円と1万6000円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも、これくらいは分かるよ、ね」とやらかした。

 日本のコメが中国で日本国内より高値で流通していることを例に、農産物輸出を奨励したようだが、近年急増しているアルツハイマー病患者への配慮を欠いた放言だと会場でもブーイングの声が漏れた。これを伝え聞いた民主党の鳩山幹事長は19日夜、「人を傷つける発言をする閣僚があまりにも多い。(麻生外相の放言は)柳沢厚労相の女性蔑視発言と同じか、それ以上だ」と批判した。

 慌てた麻生大臣は深夜、記者団に「不適切な表現があった」と詫びる考えを示したが、すでに遅し。20日の朝刊が一斉に大きく報じている。

 麻生大臣は富山選挙区の自民現職の決起集会でも高齢者を前に年金問題に触れ、「この問題は30年後の話。今払っているヤツが心配するのは分かるが、オタクらは関係ないんだ」とやらかしている。
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by deracine69 | 2007-07-23 10:00 | 政治  

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