<渡辺行革相>国会運営行き詰まれば解散も…講演で示唆

7月23日21時51分配信 毎日新聞

 渡辺喜美行政改革担当相は23日、東京都内での講演で、与党の苦戦が伝えられる参院選について「結果にかかわらず安倍内閣が退陣することはない」と述べ、安倍晋三首相の退陣を否定した。そのうえで「(国会運営が)にっちもさっちもいかない場面になれば、政権選択ということになっていく」と述べ、与党が参院で過半数割れし、国会運営に行き詰まった場合は、首相が衆院解散に踏み切る可能性があるとの見通しを示した。

 渡辺行革相は、自民党の獲得議席について「全国各地を回った感触では、いま言われているように、40(議席)もいかないとか考えにくい」と指摘。「衆院選は政権選択の選挙だが、参院選後に首班指名をやるルールはない。参院選によって総理が退陣するというのは中選挙区時代の発想だ」と強調した。ただ「国民の怒りが年金制度にあったのか分析はなされる。選挙結果によっては、野党も含めた政策協議が始まっていく」と述べた。【三沢耕平】
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by deracine69 | 2007-07-23 21:51 | 政治  

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