安倍崩壊足音、最悪30議席…各紙参院選情勢分析

2007/07/23 ZAKZAK

 主要新聞各紙の参院選情勢分析が23日、出そろった。各紙は軒並み与党過半数割れを予想。自民党は51議席が勝敗ラインとされているが、最悪の場合30議席にとどまるとの予測もある。29日の投開票日を前に与党には激震が走っており、安倍政権崩壊の足音が聞こえてきそうだ。

 各紙はこれまで、情勢分析を1面で報じており、見出しは「与党 過半数割れ濃厚」(産経)▽「自公、過半数割れも」(朝日)▽「与党、過半数厳しく」(毎日)▽与党 過半数割れも」(読売)▽「与党、過半数厳しく」(日経)▽「与党 過半数割れの公算」(東京)-といずれも同様の傾向を示している。

 ただ、獲得議席の予想は多少ばらつきがある。自民党に最も衝撃を与えたのは毎日新聞。同党の獲得議席は「30~40」と予測。つまり、安倍首相の退陣ラインとみられる39議席以下になる可能性が極めて高いと分析しているわけだ。これに対し、民主党は「57~68」としており、同党が目標に掲げる「55議席以上」をクリア。大幅躍進という見通しを示している。

 また、安倍政権に厳しめとされる朝日新聞は、自民党は41議席を基準に、最悪33、最高47と予測。民主党の獲得議席予想は57議席を基準に最悪50、最高63となっている。

 一方、他社に比べ比較的、自民党の数字が高いのは産経新聞。とはいうものの、44議席を基準として最悪38、最高48と決して同党にとって喜べるものではない。

 自民党は公明党の獲得議席数についても、気が気ではない。自民の勝敗ライン51議席は、あくまで公明党の改選数13議席を前提にしたもの。その公明党について、各紙は13議席を下回る事態を予想している。
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by deracine69 | 2007-07-23 12:00 | 政治  

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