60%で惨敗、大勝?=参院選投票率に気をもむ与野党

7月26日21時1分配信 時事通信

 与野党が、29日投開票の参院選の投票率に気をもんでいる。一般的に低率なら組織力に勝る与党、高率なら無党派層を取り込める野党に有利とされるが、今回は年金問題への関心の高さなどから、2004年の前回(56.57%)並みから60%前後との予測が多い。劣勢が伝えられる自民党内では「60%なら30議席台で惨敗」(選対筋)と悲鳴が上がる一方、民主党では「60%超で大勝」(幹部)と強気の見方も出ている。

 投票率上昇の見方の根拠となっているのが、22日現在で前回比53.58%増を記録した期日前投票。このまま推移すれば1000万票の大台に乗るのは確実で、民主党は「安倍政権への怒りの1票。選挙に関心を持っている表れだ」(鳩山由紀夫幹事長)と勢いづく。片や自民党では、投票日に投票してきた人たちが期日前投票にシフトしただけと見る向きもある。
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by deracine69 | 2007-07-26 21:01 | 政治  

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