森&麻生が外遊 政局のキーマンの不在に憶測飛び交う

7月27日22時17分配信 産経新聞

 29日の参院選投開票直後、森喜朗元首相と麻生太郎外相が外遊する。与党過半数割れが濃厚の中、政局のキーマンとされる両氏の不在はさまざまな憶測を呼んでいる。

 森氏は8月1~3日にバンコクを訪問し、泰日工業大学の開校式に出席。参院選が1週間延期になる以前から予定されていたため、変更が難しかったという。

 麻生氏は今月30日から8月3日までフィリピンを訪問。マニラで行われる東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)外相会議、ASEAN地域フォーラム(ARF)などに出席する。中印両国外相などと個別会談も予定している。

 一連の会議では、東南アジア地域との経済連携や朝鮮半島情勢などを意見交換。当初はARFの際に北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の外相会合開催が検討されたが、見送りとなった。

 麻生氏は8月12~25日にも中東・中南米歴訪を調整中。計画通りに日程をこなせば、8月中に17日間も日本を空けることになる。

 森氏は首相の後見役、麻生氏は「ポスト安倍」の有力候補だけに、両氏の不在は「参院選がいかなる結果でも首相がすぐに退陣することはない証拠」(自民党筋)との見方が流れる一方、「先が読めない状況だけに予想外の政局が発生した場合困った事態になる」(自民中堅)との声も。



<森元首相>8月1日からバンコク訪問 安倍退陣ないから?
7月27日22時16分配信 毎日新聞

 自民党の森喜朗元首相が8月1日からタイのバンコクを訪問することが27日、固まった。日本留学経験のあるタイ人技術者らが創設した「泰日工業大学」の開校式に出席。参院選の投開票日から3日後に外遊することについて、町村派内では「安倍首相の退陣の可能性はないと判断しているのではないか」との見方が出ている。
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by deracine69 | 2007-07-27 22:17 | 政治  

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