坂本氏が3新人破り返り咲く…衆院熊本3区補選

7月30日0時46分配信 読売新聞

 松岡利勝前農相の死去に伴う衆院熊本3区補欠選挙は29日、投開票された。無所属の元衆院議員・坂本哲志氏(56)が、無所属の前自民党県議・荒木義行氏(49)、民主党県連副代表・後藤英友氏(40)(国民新党推薦)ら3新人を破り、返り咲きを果たした。

 事務所費問題や緑資源機構を巡る談合事件で疑惑が持たれた現職閣僚の自殺を受けて、「政治とカネ」が主な争点となった。

 過去2回、衆院選で松岡前農相と激戦を演じた坂本氏は高い知名度に加え、「これまで『きれいな政治』を訴えてきた」と主張し、支持を広げた。松岡前農相の支持者らから支援を受けた荒木氏は「政治とカネ」にはほとんど触れずに「国政とのパイプ役を果たす」と訴え、後藤氏は年金問題などで与党批判を展開したが、知名度不足などから浸透しきれなかった。
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by deracine69 | 2007-07-30 00:46 | 政治  

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