安倍首相続投は「開き直り」・豪紙

2007/07/30 20:28 日本経済新聞

 【シドニー=高佐知宏】30日付の豪オーストラリアン紙は、29日投開票の参議院選挙で自民党惨敗にもかかわらず安倍晋三首相が留任を表明したことを「安倍首相開き直り」と大きく報じた。30日付の経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューは「政界の恐竜が戻ってくる」との見出しで、自民党内に小泉純一郎前首相の再登板待望論やベテラン支配回帰を目指す動きが出る可能性を指摘した。

 オーストラリアン紙は六週間後に迫った9月にシドニーで開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に「首相は厳しいリスクにさらされることになった」と指摘。豪政府が「これまででも最も親豪的な首相の立場を不安視している」と伝えた。安倍首相はAPECに合わせ豪州を公式訪問する予定だ。
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by deracine69 | 2007-07-30 20:28 | 政治  

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