【有名候補にも明暗】義家弘介、開票8時間後に当選

ZAKZAK 2007/07/30

ヤンキーから国会議員に成り上がった義家弘介氏=30日午前4時24分
 立候補後の第一声で「教育新時代を告げるニワトリになる」と、摩訶(まか)不思議な宣言をした自民党比例区の義家弘介氏(36)。東京・麹町の事務所に万歳三唱が響いたのは、開票から8時間以上がたった、「コケコッコー」が聞こえてきそうな明け方のことだった。

 29日午後8時すぎから約80人の報道陣が歓喜の瞬間を伝えようとつめかけたが、翌30日午前2時を過ぎるとテレビ局の中継スタッフらが撤収。焦りと疲労感が募る中、同4時すぎにNHKが当確と伝えると、歓声よりも「よかったー」という安堵の声が広がった。

 付近のホテルで家族と待機していた義家氏は当選を電話で知ると、「身が引き締まった」として6月の教育再生会議以来となるネクタイを締めて同4時21分に登場。親交のあるバンド、横浜銀蠅の嵐氏とともに目がサングラス型の特注だるまに目入れした。嵐氏は「ファミレスで8時間待ち、冷や冷やして胃が痛くなった」と苦笑した。

 札付きの不良としてて故郷を追われ、転入先の高校で「教育に救われて」からちょうど20年。衝突を繰り返した父は、今年1月に亡くなった。

 「4キロやせた」という苦戦を乗り越えた“ヤンキーセンセイ”は、「この逆風の中でも教育再生のため、自分に投票してくれた一人一人にお礼をいいたい」と教育問題への意欲を語った。
[PR]

by deracine69 | 2007-07-30 12:00 | 政治  

<< 自民「惨敗」、大きく報道=台湾各紙 早くも火花 民主・鳩山幹事長、... >>