小沢民主党代表が役員会出席 安倍首相続投を批判

7月31日13時18分配信 産経新聞

 参院選の「遊説疲れと風邪」を理由に選挙後の記者会見などを見送り、静養していた民主党の小沢一郎代表は31日午前、党本部で開かれた役員会と常任幹事会に出席した。小沢氏は常任幹事会で、「過半数を失っても内閣が存続する非常識がまかり通ろうとしているようだが、そんな手前勝手なことは、国民の理解を到底得られない」と述べ、参院選で大敗したにもかかわらず続投した安倍晋三首相を痛烈に批判した。

 小沢氏は党職員に「おはよう」と声をかけて党本部に入り、役員会の冒頭、「(体調は)大丈夫だ」と述べた。さらに「本当の勝負はこれからだ。民主党が力を合わせれば大きな力になることが立証された。秋以降の国会で参院を戦いの場としながら、最終目標に向け頑張りたい」と述べ、政権交代を目指して安倍政権と対決する考えを鮮明にした。

 小沢氏が党務に復帰したことで、民主党は参院議長候補の人選や、安倍政権へどう対峙(たいじ)していくか本格的な検討に入る。

 小沢氏は参院選投票日の29日、遊説疲れなどを理由に党本部に現れず、予定していた記者会見やテレビ各局への出演を見送っていた。
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by deracine69 | 2007-07-31 13:18 | 政治  

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