無用の長物だった首相補佐官「官邸ゴレンジャー」

7月31日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 参院選で大敗が予想される安倍自民。選挙後の政局は大混乱で内閣改造も予想される。ところで、「チーム安倍」「官邸ゴレンジャー」と鳴り物入りでスタートした5人の首相補佐官はどうしているのか。

 広報担当の世耕弘成補佐官と、拉致問題担当の中山恭子補佐官は自分の選挙で大忙し。日本版NSC(国家安全保障会議)創設に張り切っていた安全保障担当の小池百合子補佐官は防衛大臣に就任したため、「現在のところポストは空白」(内閣府総務官室)――。

 つまり、5人のうち3人までもが実務から遠ざかっているのである。しかも、何も困っていない……。こんな無用な補佐官制度を続ける理由があるのか。
「教育担当の山谷えり子や経済財政担当の根本匠も何をやっているのか不明で、官邸での影は薄まるばかり。拉致問題も一向に進展していません」(永田町関係者)

 補佐官には各省庁から出向した専属スタッフがついていて、補佐官手当も出ている。

 これでは単なるカネと人の無駄遣い。参院選が終われば「チーム安倍」は解散だ。
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by deracine69 | 2007-07-31 10:00 | 政治  

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