安倍首相“辞任要求”拒否していた

8月2日 デイリースポーツ

 自民党が参院選で惨敗したことをめぐり、投開票日の7月29日夕に自民党の森喜朗元首相、青木幹雄参院議員会長、中川秀直幹事長が都内のホテルで会談し、自民党の獲得議席が40台を下回れば安倍晋三首相の退陣は避けられないとの認識でいったんは一致していたことが2日までに、関係者の話で分かった。

 中川氏が直ちに首相公邸に赴き、三者会談の結論を伝えたところ、首相は「いかなる結果になろうとも自分は辞めない」と言明。自民党の獲得は最終的に37議席にとどまったが、中川氏は首相の意向を森、青木両氏に持ち帰り、「続投やむなし」が決まったとされる。

 首相の決意を中川氏から聞いた森氏は「それなら仕方ない」と続投支持に転換。青木氏も「自分はもう口を挟まない」と中川氏に答えたという。

 三者会談では、報道各社の事前予想を踏まえ「首相は辞任を表明するタイミングと場面を考えないといけない」との意見が出されたというが、首相は“辞任要求”を受け入れなかった。
[PR]

by deracine69 | 2007-08-02 23:59 | 政治  

<< <従業員殺害>警備会社経営者を... 韓国政府とタリバン、直接交渉を... >>