バンソウコウ大臣 安倍官邸があわててクビ切りに動いた背景

8月5日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 遅すぎた更迭の裏に一体、何があったのか。1日の永田町では、唐突に赤城の首を切った官邸の“決断”に疑問と批判の声が飛び交った。

 何しろ、赤城は2日から訪米予定で、1日にスケジュールを固めて、準備をしていた。それを記者発表したあとに、安倍は赤城を名指しして、内閣改造をすることを言明。結局、このまま赤城を訪米させては、相手に失礼になることもあり、ドタバタで更迭になったのである。

「クビにするのにもやり方がある。赤城に同情するわけじゃないが、官邸のやり方はメチャクチャだ。しかも、1日の朝、官邸に呼び出したのは井上秘書官だ。赤城は辞表を持っていかず、官邸で『便箋はありませんか』とたずね、その場で辞表を書かされた。これまでかばってきたのに、手のひら返しだ。それで官邸の評判が上がるならイザ知らず、みんなが『今頃遅いよ』と呆れている。どこまで失態を続けるのか」(自民党関係者)

 そこで、官邸が慌てて首切りに動いた裏側だ。

「1日、共同通信が、赤城の政治資金収支報告書に添付された領収書と記載に相違があることをスッパ抜いた。いい加減な資金処理がまたまたクローズアップされるのを恐れて、首を切った」(自民党関係者)という解説が流れているが、別の見方もある。

「党内は『早く改造しろ』の大合唱だ。このまま人事に手をつけずにいたら、9月までは持たない。そこで、新たに出てきた資金処理のミスを口実に、赤城を切って、時間稼ぎをしようとしたんだ」(官邸事情通)

 アホな安倍官邸に、多くの自民党議員はボー然としている。
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by deracine69 | 2007-08-05 10:00 | 政治  

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