<消費税引き上げ>08年度税制改正での結論困難 津島会長

8月8日19時53分配信 毎日新聞

 自民党税制調査会の津島雄二会長は8日、毎日新聞の取材に対し、消費税率の引き上げについて「結論を急ぐ必要はない。民主党の対応を見たうえで考えていく」と述べ、年末の08年度税制改正で結論を出すのは困難との考えを示した。政府税制調査会(首相の諮問機関)の香西泰会長も「議論を深めれば、民主党の主張通り(消費税率の据え置き)に落ち着くかもしれない」と述べており、年末に向けた税制改正論議で消費税増税は主要テーマから外れる見通しとなった。

 津島会長は「(消費税増税の法案を出しても)参院は野党の反対で通らない。民主党は参院の責任政党で、消費税に対する態度を国民に見えるように示してもらうことが必要だ」と述べ、民主党の動向を見極める考えを明らかにした。津島会長は「国会を通じて野党と話をしなくてはならない」とも述べ、基礎年金や財政再建に必要な財源問題などをめぐり、民主党と議論する必要があるとの認識を示した。【森山知実】
[PR]

by deracine69 | 2007-08-08 19:53 | 政治  

<< <反安倍グループ>津島、山崎、... 米国産牛肉、九州でも販売再開へ... >>