改革派元知事の閣僚起用を検討 安倍首相

2007年8月18日 中日新聞

 安倍晋三首相が二十七日に断行する内閣改造で、地方行政や地方分権などに精通した元「改革派知事」の起用を検討していることが十七日、分かった。先月の参院選では、小泉、安倍両政権が進めてきた政策が地方への配慮が足りないと批判され、自民党が惨敗したことから、地方への配慮を示す必要があると判断したとみられる。

 候補には、増田寛也前岩手県知事、片山善博前鳥取県知事らの名前が挙がっており、地方自治を担当する総務相、分権・道州制などを担当する特命相、経済財政諮問会議を担当する経済財政担当相などへの起用が想定されている。

 知事経験者が民間人として入閣した例はほとんどなく、実現すれば目玉人事となる。ただ、これまで特定の政党・政権とは一定の距離を保ってきた増田氏らが受諾するかどうかは不透明だ。
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by deracine69 | 2007-08-18 08:00 | 政治  

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