日本がインドの原子力協定に協力 世耕弘成

8月22日 ヴォイス・オブ・インディア

8月21日、ニューデリー(UNI):安部首相のインド訪問に先駆けて、日本政府は21日、米印原子力協定に関連してインドが行うIAEA(国際原子力機構)、NSG(原子力供給国グループ)との交渉に必要な情報提供を行い、前向きに貢献する意向を示した。

日本の世耕弘成首相補佐官は、「我々はインドが原子力の平和利用と電力の安定供給に努めていることを理解し、日本の最先端技術の提供について前向きに検討したい」と語った。

しかし、世耕補佐官は「日本は唯一の核の被害国であり、日本国民は核拡散について非常に慎重だ。国民感情を傷つけないよう配慮しながら、日本の先端技術を提供することが重要だ。日本は米印原子力協定に疑問を抱いてはいないが、核武装や核実験を行う国への協力は避けたい」と強調した。

世耕補佐官は「日本は中立的な立場から、インドのエネルギー需要、環境保護、さらに深まりつつある両国の絆について、国内で話し合わなければならない時期にきている」と述べた。
[PR]

by deracine69 | 2007-08-22 18:00 | 政治  

<< 前原氏「大連立、99.99%ない」 焼けた荷物補償、1キロ=350... >>