小沢氏がテロ特措法延長に反対を表明 メルケル独首相に

8月30日12時3分配信 産経新聞

 民主党の小沢一郎代表は30日午前、都内のホテルでドイツのメルケル首相と会談した。メルケル首相は、アフガニスタンにおける「テロとの戦い」について「できるだけ多くの国が、国際テロの問題に関与すべきだ。ドイツも軍隊を派遣している。日本が国際社会でさらに活動しようというなら、より重い責任を負わなければならない」と述べ、日本の協力強化を求めた。

 小沢氏は「全面的に賛成だ」と述べたが、インド洋への海上自衛隊の派遣については「軍隊の派遣は原則がはっきりしていなければいけない。国連がオーソライズしたものには積極的に関与すべきで、インド洋(への海自派遣)も、その観点から考えるべきだ。日本の最大の問題は、軍隊あるいは軍事力を海外に派遣する原則がないことだ」と述べ、反対の意向を示した。

 海自派遣の根拠法であるテロ対策特別措置法の延長に反対の考えを改めて示したものだ。小沢氏は、海自派遣のための明示的な国連決議がないとして、派遣に反対している。
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by deracine69 | 2007-08-30 12:03 | 政治  

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