荻原健司議員の自宅電気代を党支部支出 訂正、返金

8月31日 信濃毎日新聞

f0013182_13511511.jpg 経済産業政務官に30日就任した荻原健司参院議員(比例代表)が、自宅の電気代8万8657円を、自分が代表を務める「自民党東京都参議院比例区第32支部」の光熱水費として2005年分政治資金収支報告書に記載していたことが分かった。

 荻原氏の事務所は29日に、支部が電気代を一時的に立て替えた形にする訂正届を総務省に提出。同氏は同日付で支部に返金した。

 事務所によると、荻原氏が05年7月に都内のマンションを借りた当初、支部事務所にすることを考えていたため、支部の銀行口座からの自動引き落としの契約をしたままにしていたという。

 荻原氏は30日、首相官邸で記者団に「完全に事務的なミスで私も反省しなければいけないが、悪意を持ってやったつもりはない。総務省や自民党本部と相談した上での適切な訂正だったと自負している」と釈明。安倍晋三首相は「事務的ミスであれ、分かりやすい説明をしてもらわないといけない」と記者団に対し述べた。

 荻原氏はさらに31日未明、経済産業省で記者会見し「国民に深くおわびしたい。迷惑をかけて申し訳ございません」と謝罪した。同氏によると、今月中旬、党本部が、過去の政治資金収支報告書の見直しを指示。荻原氏側が再度チェックした結果、当初気付かなかったミスが判明したという。
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by deracine69 | 2007-09-01 09:00 | 政治  

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