「チーム安倍」骨埋めるつもりが…3参事官、出身役所に

2007年09月08日09時51分 朝日新聞

 昨年9月の安倍政権発足時に、官邸機能の強化策の一環として、各省庁から公募で募った官邸の「特命室」のメンバー10人のうち、3人が出身の役所に戻る人事が7日付で発令された。内閣改造に伴って首相補佐官が減員されたのに続き、「チーム安倍」の縮小が加速している。

 戻ったのは環境、防衛、経産各省出身の内閣参事官。退任した広報担当の世耕弘成、安保担当の小池百合子両前補佐官らのもとで働いていた。

 安倍首相は就任前、自民党総裁選の公開討論会で「一緒に官邸でやっていき、(出身省庁に)戻ることは考えないという決意の人と一緒に仕事をしたい」と発言。公募メンバーは首相周辺から「骨を埋めるつもりで頑張って欲しい」と求められたが、「結局は名ばかりだった」(関係者)との声も出ている。
[PR]

by deracine69 | 2007-09-08 09:51 | 政治  

<< 自民農業共済組合会長リスト チベット、ポタラ宮の第2次修理... >>