安倍首相の内外記者会見要旨 給油継続に最大限の努力

9月9日20時16分 中国新聞

 【シドニー9日共同】安倍晋三首相の内外記者会見要旨は次の通り。

 ▽海自給油活動

 国会は大変厳しい状況だが、(インド洋での海上自衛隊の給油活動継続は)国際的な公約となった以上、私には大きな責任がある。テロとの戦い、補給活動の継続に民主党をはじめ野党の理解をいただくため、職を賭して取り組んでいく考えだ。

 国際社会から高く評価、期待されている自衛隊の補給活動を継続するための法案を、この国会に提出しなければならない。提出した以上、成立させなければならない。あらゆる最大限の努力を払わなければならない。小沢一郎民主党代表との党首会談についても、なるべく早い段階でお願いしたい。

 あらゆるすべての力を振り絞って職責を果たしていかねばならない。(継続できなければ)当然、私の職責(首相の立場)にしがみつくということはない。

 ▽APECの成果

 (日本の温暖化対策の基本方針である)「美しい星50」構想を説明し、各国首脳から理解と評価を得た。今回の成果は北海道洞爺湖サミットにつながる進展だ。

 ▽日豪経済連携協定

 今後とも互いに重要品目に配慮して、建設的に議論を行いたい。

 ▽米国住宅ローン問題

 海外の市場動向も含め、さまざまな経済指標に注意を払う必要がある。各国の中央銀行に適切な対応を期待したい。
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by deracine69 | 2007-09-09 20:16 | 政治  

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