辞任で局面打開=「党首会談できず」も理由-安倍首相会見

9月12日14時45分配信 時事通信

 安倍晋三首相は12日午後、首相官邸で緊急に記者会見し「本日総理の職を辞するべきだと決意した」と述べ、辞任を表明した。首相は、辞任の理由について「国民の支持、信頼の上に、力強く政策を前に進めることが困難になった」と説明。「自らけじめを付けることで局面を打開しないといけないとの判断に至った」と述べた。

 また、首相は、海上自衛隊のインド洋での給油活動継続に職を賭するとした自身の発言に触れ「わたしが総理であることにより、野党党首との話し合いが難しい状況が生まれている」と述べ、小沢一郎民主党代表との会談を拒否されたことも辞める理由に挙げた。

 後継の自民党総裁の選出については「(25日から演説が始まる予定の)国連総会に新しい総理が行くことがいい」と述べ、可能な限り急ぐ必要があるとの考えを示した。後継者の条件では「とやかく言うのは適切でない」と語った。
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by deracine69 | 2007-09-12 14:45 | 政治  

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