麻生氏出馬表明へ=総裁選14日告示で調整-福田氏の動向焦点、谷垣氏模索・自民

9月13日1時1分配信 時事通信

 安倍晋三首相(自民党総裁)が退陣表明したことを受け、自民党は12日午後、国会内で臨時総務会を開き、党所属の衆参国会議員と都道府県連代表による両院議員総会で、後継総裁を選出することを決めた。総裁選を「14日告示-19日投開票」とすることで調整、各派が対応を協議するなど総裁選びがスタートした。麻生太郎幹事長周辺は12日夜、麻生氏が13日に出馬表明することを明らかにした。額賀福志郎財務相が意欲を示しているほか、谷垣禎一元財務相も出馬を模索、福田康夫元官房長官の動向が焦点となりそうだ。

 首相は延長のめどが立たないテロ対策特別措置法の問題で局面転換を図るとして辞任を決断したが、参院で過半数を握る民主党など野党側の攻勢が強まるのは確実。新内閣も厳しい政権運営を強いられるのは避けられない。

 麻生氏は緊急役員会や総務会で、後継選びについて「あまり時間をかけられない。最低限の民意を反映する方法でやりたい」と表明。党則に基づき、党大会に代わる両院議員総会で選出したいとの方針を説明し、基本的に了承された。

 この後、総裁選挙管理委員会(臼井日出男委員長)を開き、総裁選を「14日告示-19日投開票」とする日程を確認した。13日の総務会で了承を求めるが、選挙期間が短過ぎるとして、投開票日を25日とする案が出ている。また、若手・中堅議員の一部は、党員参加型の本格的な総裁選の実施を主張しており、調整が手間取る可能性もある。
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by deracine69 | 2007-09-13 01:01 | 政治  

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