チルドレンに「小泉再登板論」・本人は「出ない」

9月13日 00:47 日本経済新聞

 自民党の中堅・若手でつくる「改革加速議員連盟」の会長を務める津島派の棚橋泰文氏は12日、都内で小泉純一郎前首相と会談し、党総裁選への出馬を打診した。小泉氏は「おれは出ない」と拒否した。

 ただ、中川秀直前幹事長は同日夜、都内のホテルで開いた「小泉チルドレン」と呼ばれる衆院当選1回生議員らとの会合に出席。「日本のトップは小泉氏しかいない」と、引き続き再登板を要請すべきだとの考えを伝えた。

 この後、棚橋氏とチルドレンら31人は「小泉前総裁の再登板を実現する有志の会」を結成した。同会には前防衛相の小池百合子氏のほか、片山さつき、佐藤ゆかり、猪口邦子、小野次郎各氏らが名を連ねた。



小泉前首相の「再登板求める会」=小池氏ら約30人が結成、本人は拒否-自民
2007/09/13-00:34 時事通信

 自民党の小池百合子前防衛相、棚橋泰文元科学技術担当相らは12日夜、都内のホテルで会合を開き、次期総裁選で小泉純一郎前首相に出馬を促すため、「小泉前総裁の再登板を実現する有志の会」を結成した。有志の会に参加はしないものの、中川秀直前幹事長も出席した。

 有志の会には、小池氏らに加え、「小泉チルドレン」と呼ばれる片山さつき、杉村太蔵両氏ら当選1回の衆院議員ら計31人が参加した。

 会合後、中川氏は「この難局においては小泉氏しか日本経済を運営し、国民の目線に応えて自民党を立て直せる人はいないんじゃないか」と語った。

 これに先立ち、棚橋氏は都内で小泉氏と会い、総裁選への出馬を打診。小泉氏はこれを断ったとされるが、棚橋氏は「(小泉氏出馬は)難しいと思ったが、若手の熱意で状況が変わっている」と述べ、引き続き出馬を働き掛けていく考えを明らかにした。
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by deracine69 | 2007-09-13 00:47 | 政治  

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