国会、事実上の休会に…安倍首相の退陣表明受け

9月13日10時56分配信 読売新聞

 国会は、安倍首相の退陣表明を受け、事実上の休会状態に陥っている。

 13日は衆参両院で代表質問が予定されていたが、すべてキャンセルされた。与野党が18日以降に想定していた衆院予算委員会をはじめ、衆参両院のすべての委員会の日程が空白状態で、「自民党総裁選の行方が固まるまで、先が見えてこない」(衆院事務局)という状況だ。

 12日の与野党国会対策委員長会談では、民主党の簗瀬進国対委員長が「長期間の休会だとダラダラしておかしくなる。自然休会ではなく、きちんと手続きをすべきだ」と指摘したが、野党内でも「自民党の出方を見守るしかない」との声が強い。

 国会法は、衆参両院の議決で休会手続きを取ることができると定めているが、実際に適用されたのは1947~48年に4例しかない。近年は、与野党の合意で議事日程を決めない「自然休会」が一般的となっている。
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by deracine69 | 2007-09-13 10:56 | 政治  

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