福田氏、過半数の勢い=麻生氏「派閥談合」と批判-自民総裁選、一騎打ち

9月14日21時1分配信 時事通信

 退陣する安倍晋三首相の後継を争う自民党総裁選は14日告示され、福田康夫元官房長官(71)と麻生太郎幹事長(66)が出馬表明し、両氏の一騎打ちとなる構図が固まった。15日に立候補を受け付けるが、既に党内各派の支持を受けた福田氏が国会議員票だけで、全体の過半数を制する勢いとなっている。このため、「派閥レベルの談合」と福田氏を批判する麻生氏が、地方票を中心にどこまで巻き返すかが焦点となっている。

 立候補は15日午前11時から同30分まで党本部で受け付ける。推薦人20人の確保が出馬の条件となっており、福田、麻生両氏以外には届け出はない見通しだ。

 麻生氏は14日午後、党本部で記者会見し「思い掛けない安倍首相の辞意表明に伴う手続きが決着をみたので、立候補が表明できる立場になった」と正式に出馬を表明した。その上で、福田陣営の動きを「候補者が政策発表する前に派閥の推薦が決まると密室との批判を受ける」と指摘した。
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by deracine69 | 2007-09-14 21:01 | 政治  

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