<太田・大阪府知事>東京出張で実家宿泊でも食事代支給

9月19日18時40分配信 毎日新聞

 大阪府の太田房江知事が東京出張の際、実家に宿泊しながら「食事代」を1回につき3300円受け取っていたことが分かった。00年2月の就任以来支給され続け、2期目の04年2月から06年12月だけでも75泊で約25万円になる。府は07年1月に「誤解を招く」として支給を止めたが、不適切な支出として批判を浴びそうだ。

 府は、国家公務員旅費法を準用し、知事の東京出張の宿泊料を1泊1万6500円(食事代を含む)と条例で規定。実家に泊まった場合でも、公務で外食することが多いとして食事代3300円(朝食1100円、夕食2200円)を支給してきた。

 しかし06年11月、経済産業省が、出張で自宅に宿泊した単身赴任者に宿泊費を支給していたことが発覚。これを受け、府は知事への食事代支給を止めた。財務省給与共済課は食事代について「実家に泊まって負担が発生しなければ減額すべきだ」としている。

 経産省では、01年度以降の5年間で計1222万円を過払いしていたことが分かり、対象職員202人が全額返還した。一方、太田知事は公職選挙法で寄付が禁止されており、返還はしていない。【坂口佳代】




大阪・太田知事 東京出張の度に実家宿泊、「食事代」請求
9月22日10時0分配信 日刊ゲンダイ

 大阪府の太田房江知事(56)のズサンな税金流用が発覚した。東京出張のたびに都内にある実家に泊まりながら、「食事代」の名目で、府から金銭を受け取っていた。読売新聞(19日)の情報公開請求で明らかになった。

 公開された旅費明細書によると、太田知事は再選された04年2月から06年12月までの2年11カ月間に日帰りを含めて東京に71回出張し、92泊した。このうち75泊は都内の実家に立ち寄っていたのに、1泊するごとに食事代3300円が支払われ、計約24万円を受け取っていた。

 府条例は、知事の東京出張の宿泊料を1泊当たり1万6500円と規定。そのため府は「宿泊料はベッド代と食事代を含む」と解釈し、実家に泊まった場合、「ベッド代はいらないが、外食すれば食事代が必要」と判断し、朝食1100円、夕食2200円と算定して3300円を支払っていた。
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by deracine69 | 2007-09-19 18:40 | 政治  

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