奈良「正論」懇話会 坂元氏が講演「首相は国益考え辞任」

9月20日8時1分配信 産経新聞

 奈良「正論」懇話会の第29回講演会が19日、奈良市内のホテルで開かれ、坂元一哉大阪大学大学院教授が「岐路に立つ日本 安倍政権後の政治と政局」と題して講演。「安倍晋三首相は国益のために辞任した。日本は安全を確保することが大切」と強調した。

 坂元氏は安倍首相について、「改正教育基本法や国民投票法など重要な法案を通した。政治家として質は問題ないが、政治的手腕が未熟だった」と分析。テロ対策特別措置法の延長問題に関し、「現在の日本は日米同盟なしにやっていく力はない」と述べ、安倍首相が重視した「国民の安全」の大切さを指摘した。

 また、自民党の次期総裁候補について「福田康夫元官房長官にはビジョンを持ち、メディアも活用してほしい。麻生太郎幹事長は力強い言葉を語るリーダーとして取っておく必要がある」と語った。
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by deracine69 | 2007-09-20 08:01 | 政治  

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