安倍首相53歳の誕生日

9月22日8時1分配信 産経新聞

 安倍晋三首相は21日、入院先の都内の病院で53歳の誕生日を迎えた。与謝野馨官房長官は記者会見で「ぜひ一日も早く完全に体調を回復し、政治家として第一線での活躍をお祈り申し上げたい」と述べた。そのうえで「こうした形で首相の地位を去らざるを得ない首相の無念は、時がたてば多くの方に分かっていただけるのではないか」と語った。首相の退院時期については「次の節目は(自民党総裁を選出する23日の)両院議員総会だ」と述べた。ただ、医師の判断しだいであり、25日の内閣総辞職の際にも「お見えになるか病院にとどまるかは全く分からない」と述べた。




安倍首相、きょう53歳・退院のメド立たず
9月21日 07:03 日本経済新聞

 安倍晋三首相は21日、53歳の誕生日を迎えた。13日に入院した時点では「3、4日」とされていたが、体調は回復せず、退院のメドは立っていない。入院したまま25日に内閣総辞職するとの見方が広まりつつある。21日の閣議も持ち回り形式。自民党総裁選に圧勝した翌日で、組閣構想を練っていた昨年の誕生日とは様変わりだ。与謝野馨官房長官は20日の記者会見で「首相は政治家として活動を継続していくのであれば、こういう事情だったと自らの言葉で説明する機会を持った方が正しいと思う。首相も同じようにお考えではないか」と述べた。

 20日は総裁選を戦う麻生太郎幹事長の67歳の誕生日。党職員から赤バラの花束をもらい、「よく気が付いてくれた」とご満悦だった。


安倍首相が失意の誕生日
2007年9月20日19時33分 日刊スポーツ

 安倍晋三首相は21日が53歳の誕生日だが、退陣表明後の13日に「機能性胃腸障害」と診断され都内の病院に入ったまま。担当医師は「病状の回復は見られない」としており、退院のめども立っていない。自民党総裁選での圧勝翌日だった1年前とは打って変わり、失意の病床で迎える“寂しきバースデー”になった。

 「心配掛けてごめん」。首相は13日、公邸で首相秘書官につぶやいた後、病院へ向かう車に乗り込んだ。前日の退陣会見の際よりもやつれた印象で、あごの線もくっきり見えたという。

 医師は官邸スタッフに「(病室で)人と会うときはしゃんとするが、実際は疲れている。“ぱっと見”だけで判断しないでほしい」と要請。大半をベッドで過ごし、食欲も戻らず点滴の日々だ。総裁選を伝える新聞やテレビもほとんど見ていない。首相周辺は「辞めてがくっときているようだ」。

 病室の出入りは昭恵夫人や、当番の首相秘書官、与謝野馨官房長官ら一部に限られる。「頭は回転しているが、体がついていかない」ともされ、当番秘書官らは実務を短時間で済ませた後、雑談を交わすこともない。

 23日の自民党両院議員総会での総裁選投開票や、25日の内閣総辞職のための臨時閣議が退院に向けた節目になる。ただ政府関係者は「首相として国民に最後の務めを果たす姿を示す必要があると思うが、医師に止められたら従わざるを得ない」としている。
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by deracine69 | 2007-09-22 08:01 | 政治  

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