福田新総裁に協力=「反対勢力にならず」-自民・麻生氏

9月23日17時1分配信 時事通信

 自民党総裁選で福田康夫元官房長官に敗れた麻生太郎幹事長は23日午後、党本部で記者会見し、「反対勢力、抵抗勢力になるつもりはない。決まった以上一緒に頑張り、党再生に微力を尽くす」と述べ、福田新総裁に協力していく考えを表明した。

 その上で、麻生氏は「衆院選で勝つことが次の総裁に与えられた一番大きな仕事だ。戦い抜いて勝てる態勢を、地方組織を含めつくることを期待する」と福田氏に注文した。

 一方、麻生氏は、総裁選で国会議員票、地方票ともに善戦したことに関し「自民党が新しく活動していく核があちこちにある。この党は再生し得ると確信が持てた」と語った。




自民党総裁選、党員投票では麻生氏が福田氏上回る
9月23日20時19分配信 読売新聞

 23日の自民党総裁選では、141票の地方票の行方も大きな焦点となった。

 福田康夫・元官房長官が76票(53・9%)を獲得して麻生太郎幹事長の65票(46・1%)を上回ったが、大きな差はつかず、麻生氏の健闘の一因となった。全党員による投票を実施した35都道府県連の党員票の合計は、麻生氏がわずかに福田氏を上回っており、組織ごとの決定方法の違いが福田氏には有利に働いた。

 都道府県別では、福田氏が上位だったのは26道府県、麻生氏は21都府県だった。

 党員投票を実施した35都道府県に限ると、党員票の合計は、麻生氏が25万3692票(50・3%)で、福田氏の25万613票(49・7%)をわずかに上回った。ただ、勝敗は福田氏が18勝、麻生氏が17勝だった。
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by deracine69 | 2007-09-23 17:01 | 政治  

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