「日本を犠牲にせず」米国務長官、北のテロ指定解除で言明

9月23日20時50分配信 読売新聞

 【ニューヨーク=鈴木雄一】米国のライス国務長官は22日午後(日本時間23日未明)の町村外相との会談で、北朝鮮に対するテロ支援国指定解除問題について、「北朝鮮との関係のために日本との関係を犠牲にするつもりはない」と述べ、解除の判断にあたっては日本の拉致問題の進展状況を考慮する考えを示した。

 町村外相が「テロ支援国指定解除も含め、北朝鮮問題で米国に協力を求めたい」と述べたのに答えた。

 日本政府内では、米国が核開発問題で北朝鮮の譲歩を引き出すため、テロ支援国指定を早期に解除するのではないかとの懸念が強まっていた。

 また、町村、ライス両氏は、27日から中国・北京で始まる北朝鮮の核問題を巡る6か国協議について、北朝鮮の核放棄に向け、日米両国が緊密に連携していくことで一致した。




<町村外相>給油活動への評価アピール
9月23日22時49分配信 毎日新聞

 訪米中の町村信孝外相は22日、カルザイ・アフガニスタン大統領、潘基文(バン・ギムン)国連事務総長、ライス米国務長官らと相次いで会談、インド洋での海上自衛隊による給油活動への支持を明確にしてもらうため積極外交を展開した。大統領、事務総長との会談後、会見した町村外相は「日本の給油活動を高く評価し、感謝するという強いメッセージをもらった」と給油活動への期待の高さをアピールした。ライス長官も会談で給油活動継続を求めたという。【ニューヨーク支局】
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by deracine69 | 2007-09-23 20:50 | 政治  

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