政治資金収支、1円以上の領収書添付で合意…自公政権協議

9月25日3時5分配信 読売新聞

 自民、公明両党は24日、国会内で幹事長、政調会長らが、福田政権の発足を前に政権協議を行い、1円以上のすべての支出(人件費を除く)について政治資金収支報告書に領収書の添付を義務付けることで合意した。

 ただ、領収書の公開方法については、両党に意見の隔たりがあり、政治資金規正法改正案の取りまとめは野党も交えて今後の政党間協議に委ねることとなった。

 協議では、公明党が1円以上の支出への領収書の添付と公開を行うため、政治資金規正法改正案の提出を求めた。これに対し、自民党は領収書の一般公開には慎重な姿勢を示し、国会に設ける第三者機関のチェックにとどめるよう主張した。公開方法は与野党の協議にゆだねることとし、先送りした。




「1円以上」領収書添付を明記=公開は協議継続-自・公合意案判明
9月25日3時1分配信 時事通信

 自民、公明両党が今後の連立政権継続の基礎とする政権合意案の全容が24日判明した。「政治とカネ」の問題では「1円以上のすべての支出に領収書等添付を義務付ける」と明記。ただ、領収書の公開に関しては「独立した第3者機関の設置など政党間で協議し、今国会で成案を得ることを目指す」とするにとどめ、引き続き協議していくことを確認した。25日午前の党首会談で合意書に署名する。

 合意案は24日に伊吹文明、北側一雄両幹事長、谷垣禎一、斉藤鉄夫両政調会長が国会内で協議し取りまとめた。

 「政治とカネ」に関しては、公明党が1円以上の支出への領収書添付を義務付ける政治資金規正法の改正と公開を求めた。しかし、自民党は「国会内に第3者機関を設け、企業会計と同じ仕組みでチェックする方法もある」などと主張。このため公明党が譲歩し、領収書公開の盛り込みを断念した。
[PR]

by deracine69 | 2007-09-25 03:05 | 政治  

<< 安倍内閣、25日に総辞職 「改... 退陣、国民に陳謝=健康「最大の... >>