“造反”太蔵議員は「麻生氏に投票」

2007年9月24日06時00分 スポーツ報知

 総裁選の在り方をめぐり後見人だった武部勤元幹事長に“造反”した杉村太蔵衆院議員(28)は23日、麻生太郎幹事長に投票したことを明らかにした。

 「じっくり(2人の)政策を分析したが、内容に違いはない」という結論に達したという太蔵氏は、「言葉の端々に戦う政治家の姿勢を感じた」と麻生氏に投票した理由を説明した。

 今総裁選では当初、武部氏が座長を務めるグループ「新しい風」のメンバーとともに、小泉首相の擁立を画策したが失敗。その後、同会が福田氏支持を打ち出すと、会合途中で席を立ち武部氏との間にしこりを残した。太蔵氏は「今後はあらゆる派閥、グループに所属しない」と決別宣言。「完全無派閥で活動します」と話した。

 当選直後は「グリーン車乗り放題」などと奔放発言を連発し武部氏にしかられていたが、今後は「言いたいことを言っていく」と力説。だが、同じ小泉チルドレンの片山さつき氏は「私は無派閥議員の会ですから…」と困惑気味。佐藤ゆかり氏も「我々と同一視されるのは困る。個別の次元だと思います」とキワモノ扱いしていた。
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by deracine69 | 2007-09-24 06:00 | 政治  

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