全閣僚と握手「痛々しい」=安倍首相、最後の閣議-花束受け官邸後に

9月25日13時1分配信 時事通信

 安倍晋三首相(53)は25日午前、最後の閣議に出るため、入院先の慶応大病院(新宿区)から、車で官邸に戻った。昨年9月26日の首相就任から1年。報道陣に「おはよう」とあいさつする声は小さく、元気はなかった。



 閣議前の閣僚応接室では周囲を見渡したが、現閣僚には何も話し掛けなかった。

 閣議は12分で終了。久々に閣議で顔を合わせた安倍首相について、舛添要一厚生労働相は「大変お疲れで、痛々しい感じでした。ゆっくりお休みになっていただきたい」と気遣った。

 閣議で首相は閣僚を前に「感謝する」と話した。周りは涙目となり、首相は全閣僚と握手していったという。

 閣議を終えた安倍首相は、職員らが拍手で見送る中、玄関へ。歩きながら小さく頭を3度下げ、女性職員から花束を受け取った。報道陣のカメラにも顔を向けたが、少し目元を緩めただけで、官邸を後にした。
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by deracine69 | 2007-09-25 13:01 | 政治  

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