拉致解決前にテロ指定解除も、ライス長官が示唆

9月25日13時46分配信 読売新聞

 【ニューヨーク=五十嵐文】ライス米国務長官は24日、ロイター通信とのインタビューで、北朝鮮による日本人拉致問題の全面的な解決の前に、北朝鮮が求めている米国のテロ支援国指定の解除に踏み切る可能性があることを示唆した。



 長官は、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で、北朝鮮による核施設の無能力化や核計画の申告などからなる「次の段階」を進める上で、テロ支援国指定の解除は「明らかに有利になる」と指摘。「拉致問題は忘れない」として日本の立場に配慮する姿勢を強調しながらも、「北朝鮮に関して取るすべての手段を封じるような状況には陥りたくない」「(北朝鮮に対する)あらゆる動機付け(の手段)を使えるようにしておくべきだ」と語り、拉致問題の解決を必ずしも解除の前提条件としない考えを示した。
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by deracine69 | 2007-09-25 13:46 | 政治  

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