給油実態にゼロ回答 民主、国政調査権検討へ

2007年9月27日 13時10分 東京新聞

 民主党は27日午前、外務防衛部門会議を国会内で開き、インド洋での海上自衛隊による米艦船などへの給油活動の実態を外務、防衛両省、内閣官房から聴取した。しかし、ほぼ「ゼロ回答」で、出席した議員から不満の声が続出、民主党は野党が過半数を占める参院で国政調査権の行使も検討する。



 民主党は事前に「インド洋上での他国艦艇への給油地域」「給油回数」など30項目以上の質問への回答と関係資料を要求していた。

 これに対し、防衛省側は、他国の艦艇への給油時期や回数、補給量に関して「関係国との間で調整が必要で、現時点では回答できない。調整後に回答できるかどうかも確定的に言えない」と説明。民主党側は「米国の航海日誌で公開されている情報程度は公表すべきだ」と主張したが、防衛省側は「米国の公開基準が間違っている」と拒否した。(共同)
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by deracine69 | 2007-09-27 13:10 | 政治  

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