日本人銃撃、高村外相がミャンマー外相に真相究明を要求

9月29日13時33分配信 読売新聞

 【ニューヨーク=南省至】高村外相は28日午後(日本時間29日未明)、ニューヨーク市内の国連本部でミャンマーのニャン・ウィン外相と会談し、ミャンマーで反政府デモ弾圧を取材していた、「APF通信社」契約記者長井健司さん(50)が射殺された事件について抗議すると共に、真相究明を求めた。

 ニャン・ウィン氏は、今回の事件について謝罪した。

 会談は日本側からの申し入れで、約30分間行われた。ミャンマーで反政府デモが激化して以降、両国外相が会談するのは今回が初めて。

 高村氏は「平和的なデモに対し実力行使を控えるように申し入れていたにもかかわらず、強圧的な実力行使が行われた。その結果、日本人カメラマンが死亡する至ったことは、大変遺憾だ。強く抗議する」と述べた。これに対し、退役少将であるニャン・ウィン氏は「日本人カメラマンが死亡したことは、誠に申し訳ない」と謝罪の言葉を述べた。
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by deracine69 | 2007-09-29 13:33 | 政治  

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