橋下弁護士、大阪市長選出馬せず 自民、関氏推薦へ

2007年10月05日07時33分 朝日新聞

 11月18日投開票の大阪市長選で自民党が関淳一市長(72)を推薦する方向で最終調整に入った。4日夜、同党内で擁立論のあった橋下徹弁護士(大阪弁護士会所属)が正式に立候補を辞退し、自民市議団が関氏推薦に傾いたためで、最終的には公明党も自民党に同調する可能性が高い。

 同市長選にはこれまでに関氏のほか、大阪市立大の橋爪紳也元教授(46)と共産推薦の姫野浄氏(71)が立候補を表明している。今後は独自候補擁立の方針を固めている民主党の候補者選考に焦点が移る。

 自民党内には関氏の推薦論とともに、独自候補として橋下氏の擁立論がくすぶっていた。だが、橋下氏は4日夜、大阪市選出の同党国会議員に立候補を辞退する考えを伝えた。これを受け、同党内には「橋下氏が辞退した以上、関氏で選挙を戦うしか選択肢はない」(衆院議員)との見方が急速に広がった。

 一方、公明党内には橋爪氏の推薦を求める声もあるが、「自民が関市長を推薦すれば最終的には我々はついて行かざるを得ない」(市議)という意見も強まっている。
[PR]

by deracine69 | 2007-10-05 07:33 | 政治  

<< 「就職難」弁護士、新人割で救え... ベトナムのクマを救え、残虐な違... >>