額賀氏認める パーティー券 山田洋行6年で220万円購入

11月20日8時0分配信 産経新聞

 額賀福志郎財務相は19日の参院決算委員会で、防衛専門商社「山田洋行」から平成14-19年までの6年間に、総額220万円分のパーティー券を購入してもらっていたことを明らかにした。疑惑発覚後に全額を返還したという。

 額賀氏の説明では、同社は平成14年以来、額賀氏の資金管理団体が年4回開催している朝食勉強会のパーティー券を、防衛庁長官在任中も含め1回当たり10枚計20万円ずつ購入した。

 額賀氏はまた、同社をめぐる不正支出事件で業務上横領容疑で逮捕された同社元専務、宮崎元伸容疑者(69)と会食やゴルフをする関係だったことを認めた。

 額賀氏は4-5年前に宮崎容疑者と知り合い、3年ほど前に昼食をとりながら勉強会を行ったことを明らかにしたが、同容疑者とのゴルフに関しても「最近はやっていない」と述べた。

 ただ、防衛省の守屋武昌防衛省前事務次官が15日の証人喚問で、「一昨年ぐらい前」に宮崎、守屋、額賀各氏が、ジェームス・アワー元米国防総省日本部長を交えて会食したと証言したことについては「昼夜を分かたず調べたが、宴会に出席した記録はない」と述べ、宮崎氏らとの同席を重ねて否定した。アワー氏からも代理人を通して「同席していない」との回答を得たという。

 野党側は額賀氏の説明が不十分とし、守屋、宮崎両氏との会食に関して十分な説明がなされなければ額賀氏の証人喚問を求める方針。共産党の大門実紀史参院議員は、山田洋行など防衛産業との関係が指摘される日米平和・文化交流協会役員、秋山直紀氏の証人喚問を求めた。
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by deracine69 | 2007-11-20 08:00 | 政治  

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