自民・山本氏Vs民主・平岡氏…衆院山口2区補選告示

2008年04月16日 サンスポ

 福田政権発足後初の国政選挙となる衆院山口2区補選(27日投開票)が15日、告示された。与野党一騎打ちの構図で、特にガソリン代再値上げをめぐる与野党攻防に影響を与えることが確実。福田康夫首相(71)と民主党の小沢一郎代表(65)の“代理戦争”ともくされている。

 立候補を届け出たのは自民党新人で元内閣審議官の山本繁太郎氏(59)と、民主党前衆院議員の平岡秀夫氏(54)。投開票後すぐの29日以降に、揮発油(ガソリン)税の暫定税率維持を盛り込んだ税制改正法案が衆院で再議決可能に。日程的にも負けられない戦いだ。

 山本氏陣営には自民党の伊吹文明幹事長(70)、谷垣禎一政調会長(63)ら幹部が勢ぞろい。今後も麻生太郎前幹事長(67)、小池百合子元防衛相(55)らを続々投入する。

 平岡氏陣営には民主党の菅直人代表代行(61)、社民党の辻元清美氏(47)らの姿が。小沢、菅氏に鳩山由紀夫幹事長(61)を加えた“三羽ガラス”を中心に応援。ともに意地の総力戦の構えだ。

 政治評論家の有馬晴海氏は「与党は選挙で負けても再議決の意向。負けても『ガソリンは争点ではない』と言い訳し、勝てば『ガソリン値上げが認められた』と都合の良い方にもっていくだろう」と指摘している。
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by deracine69 | 2008-04-17 00:38 | 政治  

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