聖火めぐる対立克服で一致=中国主席、仏上院議長と会談

4月24日23時1分配信 時事通信

 【北京24日時事】中国の胡錦濤国家主席は24日、北京の人民大会堂でフランスのポンスレ上院議長と会談した。中国中央テレビによると、パリで起きた北京五輪聖火リレーへの妨害について胡主席は「中国人民の感情を傷つけた。フランスが中国と共に妨害を排除し、両国関係の新しい問題をうまく処理して、戦略的パートナーシップを発展させることを希望する」と述べた。

 中国では妨害行為などに抗議するデモが各地に広がるなど、対仏感情が悪化しているが、中国側は会談を通して、関係修復に向けた意思を示したものとみられる。

 これに対し、同議長は「フランス政府はチベットと台湾が中国領土の一部で、内政問題だと認識している」と強調した。妨害行為には「心が痛み、遺憾である」と表明。「スポーツを政治とリンクさせることに反対し、北京五輪の成功を祈っている」と述べた。
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by deracine69 | 2008-04-24 23:01 | アジア・大洋州  

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