胡主席が来日=パンダ2頭の貸与表明-7日に日中首脳会談

5月7日3時0分配信 時事通信

 中国の胡錦濤国家主席は6日午後、専用機で羽田空港に到着、5日間の日本公式訪問をスタートさせた。胡主席は同日夜の福田康夫首相主催夕食会で、パンダ2頭を貸与する考えを表明した。7日午前には福田首相と首脳会談を行い、日中の戦略的互恵関係進展をうたった政治文書を発表する。両首脳は国際社会が注目するチベット問題についても意見交換。懸案の東シナ海のガス田共同開発問題や中国製ギョーザ中毒事件の真相究明も主要議題となるが、決着は難しい情勢だ。中国国家主席の来日は1998年11月の江沢民氏以来、約10年ぶり。胡氏の訪日も、国家副主席だった同年4月以来となる。福田首相は6日夜、都内のレストランに胡主席を招き、少人数の非公式夕食会を開催した。席上、胡氏は「雄と雌のパンダを研究目的で日本に提供する」と述べ、日本政府が要請していたパンダ2頭の貸与に応じる意向を示した。パンダは上野動物園(東京都台東区)に貸与される見通しだ。

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by deracine69 | 2008-05-07 03:00 | 政治  

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