経団連が自民党と政策懇談 津島税調会長が消費税率引き上げの必要性強調

2008.5.29 11:28 MSN産経ニュース

 日本経団連の「自民党と政策を語る会」が29日、東京都千代田区の経団連会館で開かれ、谷垣禎一政調会長ら自民党幹部と、御手洗冨士夫会長ら経団連首脳が、行財政改革や国会運営、地球温暖化防止などについて意見交換した。

 この中で、党税制調査会の津島雄二会長は「財政の機能を取り戻すため、歳入の抜本改革は避けて通れない」として、消費税率引き上げの必要性を強調。

 同時に、社会保障費の伸びを年間2200億円抑制する政府目標に関し、「財政規律を守りつつ、年金、医療はこれで大丈夫かという国民の声に真(しん)摯(し)に応えなければいけない」とし、消費税率引き上げで社会保障財源を賄う考えを示唆した。

 このほか、会合では、地球温暖化対策につながるサマータイムの導入について、三村明夫副会長(新日本製鉄会長)が韓国・李明博大統領の要請を受けて、日韓共同での実施を与党に求めた。これに対し、党地球温暖化対策推進本部の野田毅委員長は「超党派の議連で来週から取りまとめに入る」と話し、早期導入に向けた意向を表明した。

 同会合は、日本経団連が4年前から開いている。
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by deracine69 | 2008-05-29 11:28 | 政治  

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