経団連と自民、サマータイムの導入推進で一致

2008年5月29日 日本経済新聞

 日本経団連は29日午前、自民党と政策を語る会を都内で開いた。経団連側は地球温暖化対策の一環で、夏季に時計の針を進めるサマータイムの実施を要請。自民党地球温暖化対策推進本部の野田毅委員長は「我々もその方向でやろうと思っている。法改正も必要であり、周知期間などを考えるとできるだけ早くやりたい」と応じた。

 サマータイムに関して経団連は早くから導入を支持しており、韓国経済界とも共同実施を検討中。野田委員長は「今国会で何とかうまくできないか」と発言。「すでに超党派の議連があり、(同日夕の)議連総会でも要請したい」とも話し、政治手続きを進めていく考えを示した。

 税や社会保障を巡っては経団連側が「安定的な社会保障制度を確立するには消費税の引き上げ以外に選択肢はない」(森田富治郎副会長)と指摘。自民党の津島雄二税制調査会長は「(引き上げの必要性は)多くの方が認めている。できるだけ早く結論を出したい」と話した。経団連は6月4日に民主党とも政策を語る会を開く。ただ、自民党との会とは異なり御手洗冨士夫会長は出席しない。
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by deracine69 | 2008-05-29 14:36 | 経済・企業  

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